イケチョウ貝やカラス貝といった淡水生の貝の中に出来る真珠を淡水パール(淡水真珠)と言います。淡水パールは養殖ですが特徴として、ほとんど真円には育たずライス型やドロップ型などの様々な形に育ち、色も白・ピンク・紫など様々です。近年淡水パールは、その美しさと安価からビーズアクセサリーに多く使われポピュラーなものとなってきてます。硬度は低く酸にも弱いので、衝撃に注意し汗がついたら拭き取って保管してください。
※形はライス型です。穴を立てた状態で持った時に縦の面が約7ミリ、横の面が約8ミリです。
※淡水パールは穴が細くてゴムが入らない物が多いですが、これは約1.0~1.2ミリの穴があいてるのでゴムも通せます。